優れた肥料であるグアノの歴史は古いです
優れた肥料であるグアノの歴史は古いです
人間がはじめて手にした肥料であるグアノは、現在のペルーに7世紀頃まで暮らしていたモチーカと呼ばれる先住民が、畑でトウモロコシやジャガイモなどを栽培する際にまいたもので、含まれている肥料成分の量は他の動物のフンの10倍近くです。
これのおかげで、食糧を充分に生産することができました。
また、これはインカ帝国では13世紀に金と同じくらい重宝されていたものです。
さらにアメリカではグアノ島法というこれが採れる島を領土にするための法律を設けていた時期もあります。
このグアノはもともと海鳥のフンの堆積物を指しました。
今ではコウモリのフンの堆積物も指します。
また、この肥料は世界で初めて本格的に貿易された肥料です。